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2019年7月29日 (月)

ドツボ

ここのところ中りません。弓の話です。ケガをしてしまった首位打者高橋周平の打率は上回ってますが、矢所が荒れています。

先日の稽古では、いい感じで引けて、よっしゃ~とばかり理想的なイメージで気持ちよく離れ、的心へ一直線に飛んでいくはずの矢が・・・なんと的の3時にカッチン。矢の勢いで、的が少しソッポ。

次の週の地元の射会では、これまたいい矢が出て的心を確実にとらえたと思ったところが、的の6時にカッチン。矢の勢いで少し的が浮き上がり。

う~ん、これはイカン。学生時代以来の経験則で、中ったという感覚にもかかわらず矢が抜けるのは、古い言葉でいうところのスランプ、ドツボにハマる兆候なのです。

こういう時は結果にとらわれず、正しいと信じるところを地道にやり続けるのが吉、なのですが、けっこうじたばたして、さらにドツボにハマりこんでしまうこともあるので気をつけねばなどということを考えつつ、あえて的の6時や3時9時を狙ってカッチンして、的枠を吹っ飛ばすというのもカッコいいんじゃ、などと妄想もしてしまうのでした。40㎏くらいの弓じゃないとムリか・・・

2019年2月 9日 (土)

ようやっと射初め

最近上達著しい後輩。今が上手くなり時?とばかりに助言もどんどん吸収して、いい矢がバシバシ出ています。先週そんな様子を見ていて、自身も無性に弓が引きたくなりまして、肘休めを解除し本日射初め。

結果は・・・寒いし、自分の体が自分でないような感覚で散々でしたが。

そんなワタクシを尻目に後輩殿は首を傾げつつ12射皆中、12射10中、8射6中をたたき出しておりました。

ワタクシも3月末の勤労者県予選までにはなんとかしなくては。

2019年1月20日 (日)

稽古は数だよ

兄貴!・・・じゃなくて
学生時代はこう思っていて、毎日稽古してました。それこそ弓引かないのは1年365日のうち数日もないくらいに。
当時は1日引かないと戻すのに3日かかると思いこんでいて、怖くて稽古を止めてみるということもできなかったのですが、 歳をとると知恵もつき、うまくいかないときはムキにならずに日を空けるとか、矢数を減らして悪い感覚を忘れるといったメリハリもつけられるように。

最近は学校の部活でも週に1日は休むみたいですが、生徒と教師の負荷の軽減だけでなく、実際練習の効率としてもその方がいいんだろうな、と思ったりもします。

そんなわけで、いい感じになったら矢数かければいいやと思いつつやってるんですが、肝心のいい感じにならないままはや10年近く・・・一体いつになったらマジメに稽古するのやら。

ちなみに今年は新年射会を急用でキャンセルしたまままだ弓引いておりません。こうなったら肘休めだと思って春まで休むか~

2018年12月17日 (月)

学生弓道の作法・返事編

最近稽古に熱が入っていて、ネットでの弓情報の検索にも余念がない後輩(学生弓道の経験無し)との会話。
・・・・・
(後輩):YouTubeで大学生の弓の大会の動画を視てると、引き終わった後に残身のまま振り向いて何度も吠えてる人がけっこういるんですけど、アレ何すか?
(私):ああ、アレはね、吠えてるんじゃなくて、後ろにいる人に「ハイっ!」「ハイっ!」て一人ずつ返事をしてるんだよ。
(後輩):返事?
(私):大三から会にかけて、介添とか立ちの仲間に、ガンバレ、とか、延びろよ、とか根性だぞ、とか声を掛けられたのに対して、返事するわけよ。
(後輩):何でそんなことするんすか?
(私):大学の名前を背負って勝負してる極度の緊張の中でああやってお互いに気持ちを高めるための儀式としてやってるわけよ。
(後輩):でも変ですよねえ。
(私):変なことを敢えてやるから、気持ちが高まるワケだし、若さの特権とゆうか、アレが青春なわけよ。
(後輩):ツネカワさんたちも学生の時はやってたんですか?
(私):ワタクシの学校はあまりやらんかったけど、それでも会で掛け声かけられて、引き終わった後に掛けた人へうなずくくらいのことはやってたかな。
(後輩):自分がビクッた時とか会でツネカワさんにガンバレ、とか声掛けられることありますけど、ハイっ!て返事した方がいいんすか?
(私):いや、やりたければ止めはせんけど、若くないんやし大人の弓はそういうことはせんでええんとちゃう?

・・・学生弓道の作法で、部外者から見ると、ん?なものって、何やかやとありますね。

2018年11月10日 (土)

第32回全JR弓道大会

今日まで2日間、北九州市にてJR九州さんの主管で開催。
会社としては団体優勝(四連覇)と第三位、個人も2位3位獲得とほぼ上位独占といううれしい結果でした。
ベストチームが不振で沈み、セカンドベストのチームが同中競射の末に苦しんで優勝を獲得、寄せ集めの最弱と思われていたチームが最後大外から捲って3位に滑り込むなど、予想外の展開の連続。
自身のチームは後半失速して入賞圏外でしたが、自分としては最近にない、いい矢も2本出たので、それなりに納得のいく内容でした。

そして今大会何より印象的だったのは、入社後に弓を始め、初めて大会に参加したという新入社員の懇親会でのあいさつ。

「弓道とても楽しいです」「なんでもっと早く始めなかったんだろうと思います」
・・・
なんと清々しい言葉…初心とはこういうことか。手垢にまみれ惰性に流されて弓を続けている自分への強烈な戒めとして、心にズキンと響いたのでありました。

ともあれ楽しい大会をご用意して頂いたJR九州さんには深く感謝。そして来年はわが社が主管。盛大で楽しい大会にできるようガンバります。

2018年10月27日 (土)

的介(まとだすき)

大会に向け稽古に(多少は)勤しんでおります。
最近は矢が下に抜けることが多く、離れで押手が落ちるなと感じていたのですが、押すことへの意識が勝ち過ぎて的懸かりになっていたようです。
よく「ウラ的を狙え」とか、 押手の先だけでなく、勝手の肘の先にも的があると思って引け、と言われることがありますが、体の軸を中心に左右、押し引きのバランスを調整したら、矢飛びが増していい感じになって来ました。
そんなことをしていて思い浮かんだのが、竹林派の伝書、「本書」第五巻の灌頂の巻に出て来る「的介(まとだすき)」の秘伝。
的にたすき?本多利實流祖は的を己に取り付けて射よということだと解説されていたりもしつつ、正直どんな状況を指すのかよくわからないのですが、ある人がこれってウラ的を狙えってことじゃないの?と言っていたことを思い出しました。聞いた時は??だったのですが、今回のことでそうかもしれん、という気になりました。
世間では、押してダメなら引いてみな、というのもありますけど、バランスの妙ってやつは"深い"です。

2018年10月 2日 (火)

道場使用再開!

関係の方々のご尽力により、先の台風で破損した弓道場のシャッターの修繕が完了、今日は使用再開記念射会!?でした(先週予定していた例会を延期しただけ)

今年二度目の列島縦断台風近づくなかでの開催でしたが、再び台風に見舞われる前に修繕が終わってホント良かったです。

今日から弓をカーボンのミヤタから竹弓に切り替え。弓力では2キロ以上強いはずなんですが、カーボンで感じた肘の痛みが違和感程度にしか感じられず。稽古の日が空いたとはいえ、やはり竹弓の方が体に優しいことを実感。的中の方は中ったかと思えば連抜きしたり、今一つ弓をコントロール出来ている感じがせず。日も空いたし、当然と言えば当然か。

2018年9月 9日 (日)

なくしてわかるなんとやら

先日の台風、自分の被害は傘の骨1本やな、と思っていたんですが、わがクラブのホーム道場のシャッターが強風で壊れ、道場内に風雨が吹き込む事態になっていたことが判明。道場は当面使用停止になってしまいました。

嗚呼、稽古したいっ!
・・・って、普段全然やる気出してへんヤツがよーゆうわ!って速攻自分で自分にツッコミ入ってしまうあたりが悲しいところ。

なくしてわかるありがたみ。何気ない日常を大切に思いながら生きなければ、などと月並みな科白を口走りつつ、今日も反省のない男がゆくのでありました。

2018年8月26日 (日)

指導員めいたことも

昨日は日帰り上京。15時半から本郷・育徳堂で本多流研究講座。今年も白馬での夏合宿に行けなかったので、埋め合わせというわけでもないんですが、2時間ほど早めに行って弓術部現役生の指導・・・めいたこともして来ました。
男子は今日から北大で七帝ですが、裏では明日、練習試合の対日体大戦。午前中に選練があり、その流れで午後も現役生が稽古をしていました。選練の結果は90中/160射、イマイチ寂しい的中でしたが、みんないい射をしており、いちOBとしてはあとはとにかく"中ててくれ!"という気持ちです。

2018年8月17日 (金)

未体験ゾーンへ

今年の夏の暑さは異常です。休ませてある竹弓も置いてある部屋の気温が40℃近くまで上がっては、私も気が気でありません。弓にとっても暑さ未体験ゾーン・・・。
でも、とある射会で。こんな暑さの中でもけっこうな数の方が竹弓を引いておられるのには、少々驚いてしまいました。
まあ天気が悪きゃ使えないような道具なんざぁ道具じゃねえ!とも言えるわけで、当然と言えば当然なんでしょうか・・・